☆セロトニンとオキシトシン
朝のNHKラジオ番組
ラジオビタミンで、
村上アナが
良くこの話をしています 。
脳内物質セロトニンとオキシトシン 。
セロトニンは、自分が幸せを感じると分泌される 脳内物質であり、
オキシトシンは、人の幸せを喜ぶと分泌される 脳内物質だそうです 。
音楽を聴いたり、ダンスをしたり軽快に体を動かすと
セロトニンが どんどん分泌されるそうですが、
オキシトシンは、他人が幸せになることに喜びを感じると
分泌されるというのです。
どうやらこの二つの脳内物質がバランスよく分泌されることが
人間の幸福感には欠かせないらしいのです 。
うぅ〜む ・・・ 深いなぁぁ〜 と、
初めてこの話を聞いたときに、私は思いました 。
何故って、いくら自分ひとりが
『 楽しい 』と 感じて行動していたって、
分泌されるのはセロトニン止まり、自分ひとりの幸福感止まり。
なのですからね〜 ( ̄∀ ̄;)
確かに 『 自分が幸せならそれで良い 』 というのは、
敢えて言わせていただくなら
" お子様的発想 "・・・ ですかしらね 。。。
自分の独身時代、幸福追求のベクトルの針は
限りなく自分自身に向いていていたことが思い出されます。
そして、子どもを身ごもった瞬間、ベクトルの針が
MAX子どもに向かって振り切れたことも、
よく覚えています。
親バカですからね、子どもの成長と共に
その後のオキシトシン分泌の量も半端ではありません。
セロトニンとオキシトシン、どちらもバランスよく、
出してあげたいですね 。
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