☆推し、燃ゆ

念願の文庫化で、娘の誕生日プレゼント用に購入。

宇佐見りんさんが2020年21歳の時の作品。同年下半期の第164回芥川龍之介賞を受賞。

「推し、燃ゆ」は、2021年にもっとも売れた小説です。(当時52万部)

※Wikipedia⇒ https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%A8%E3%81%97%E3%80%81%E7%87%83%E3%82%86


書評で知り、興味を持っていましたが、文庫本化を待ち今日に至りました。

プレゼントなので、新品を取り寄せ明日の誕生日に備えています。

読むか？読まないか？は娘の自由で、母ちゃんは読む気満々でスタンバイOKです。


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ところで「かもめ食堂」



現在Huluでも視聴可能で、贅沢にも映画と小説の両方を心ゆくまで味わってるところ。

群ようこさんの本は、その昔、群さんが椎名誠さんの会社の事務員時代を経て作家デビューした頃からのファンでした。
※「群ようこさんの本」⇒
https://rebirth.ti-da.net/e12639482.html


椎名さんも懐かしい。

サイン会付き講演会にも行きました。

群さんの文章は、とても読み易く、一気に読めてしまうのです。

「かもめ食堂」は、映画は何度も観ていながら、原作を読もうという意欲はなく、先日行ったブックオフでたまたま見つけて深く考えずに購入、一気読みしてしまいました。

やはり、群さんの本は面白い！


こちらも、Huluで知ったドラマから派生して読んだ小説。
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シリーズ化されていて、続編が何冊も出ています。

すらすらっと読めるので、気軽に読める本を求めている人にお勧めです。



※Wikipedia⇒ https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%97%E3%81%A8%E3%83%8D%E3%82%B3%E6%97%A5%E5%92%8C

※※「ゆるふわ癒し系映画ランキング♪」⇒
https://rebirth.ti-da.net/e12637550.html


娘は明日、会社をお休みして好きなことをする一日にするらしい。

いつもと違うのは、夕食は誕生日を祝ってくれる「推し友」の友人と過ごすとのこと。

前年同様、この年末年始も「推し一筋」の娘には、この本こそがふさわしいと思う親心…






☆キララ☆