,☆慰霊の日に思うこと…振り下ろされた鉄槌の行く末は?

☆キララ☆

2025年06月23日 08:50


2025年6月23日(月)
沖縄慰霊の日の今日、米国がイランの核施設3箇所を空爆しました。

もはや 誰も"彼"を止められない。


2回目の大統領就任以来、傍若無人ぶりを発揮してきた"米国の暴れん坊"はその名の通り世界中を巻き込んだ『カードゲーム』をやめる気は無い様です。イラン爆撃で「鉄槌を下した」と言っているそうですが、いったん振り下ろされた鉄槌は、今後どこへ向かうのか?



この攻撃に対する反撃の大きさを予想していなかったとはとても思えない、思いたくもない。

大国アメリカがこの"あまりにも思慮に欠ける男"一人に未来を託してしまった以上、世界中の誰もが暗澹たる思いを胸に抱きながら固唾を呑んで事の成り行きを見守っているのです。

あの悲惨な戦争を二度と繰り返してはならない、と強く訴えてきた沖縄の慰霊の日に起きたイラン攻撃に深い意味を感じます。

政治的発言を控えてきたこのブログですが、
『誰か、この暴君を止めて』と皆が願っているはずなのに、誰も彼の暴走を止められない。就任以来、やりたい放題の彼を止められるのは"誰"なのか?その役割を帯びた存在は人間ではないですね。

しかしドラマティックにこの"天命"を果たす人間はいったい誰なのか?

それは思いもよらぬ人物かもしれません。


『天に向かって唾を吐く行為は自らに唾を吐く行為』と、東洋に暮らす私たちは教えられてきました。

「相手を打ち負かして勝つこと」だけのカードしか持ち合わせていない"裸の王様"が、自分が裸だったと気づく日が一日も早く来ることを祈りつつ、まずは慰霊の日の正午に黙祷致しましょう。






猫Angel therapist ☆キララ☆



夏至の日同様、今朝も早朝5時に"私の目覚まし時計"リュウくんに叩き起こされました。
"お役目"果たすと、彼は爆睡。
例によって『何なの?』と思いながらの
早朝ブログ投稿 (でも手間どって更新はこの時刻)


一仕事終えて爆睡中のリュウくん



今朝8時に蝉が初鳴き。

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