☆Merry,Merry Christmas!
Merry Christmas!
今年も実家の母の為に
恒例のクリスマスツリーを飾りました
母のベッド横、枕元すぐのサイドテーブルにはミニツリーとガラスの天使に雪だるまのスノードーム、スパンコールで飾られたキラキラ輝く小さな可愛い小鳥たち…どれもこれも私が母の為にコツコツと地道に集めたとっておきの小物たちです。
(^.^)
そして
ベッドの足元には一日の大半を様になって過ごす94歳の母が寝ながら眺めやすいように高さを調節した位置に、電飾でピッカピカに光り輝く大きなツリーを飾りました。
昨年、ご近所の山内ビッグワンで購入したこの電飾は、小さなボタンをポチポチ押すだけで5種類の光り方に点滅が切り替わる素晴らしい機能を持っていて、色も白のみ・青のみ・赤青緑白が交互に光るカラフルバージョンの3種類、胸踊る安定の超低価格!(確か500円位)
その電飾を見つけた瞬間「はぁはぁ」と呼吸は荒く胸は高鳴り体温は急上昇、『これは全種類買うんだかんね、誰にも渡さんけんね!』と俄に怪しいギト眼のオババに豹変し、小走りにレジに進む昼下がりのビッグワン…
文体が怪しくやかましい方向にドカドカ流れつつあるのは
もちろん、先週届いたこちらの本の影響です。
↓ ↓ ↓
我が生涯イチオシのスーパーエッセイ、椎名誠著『さらば国分寺書店のオババ』
年月を経ても色あせない椎名誠氏の独特な文体からじわじわと溢れ滲み出る『面白ろさと可笑しみに満ちた怪しい世界観』と全編を通してブレることのない熱量にわたくしは思わずひれ伏し土下座して、『シーナ、シーナと、気軽にお呼びして悪うございました!本当に本当にごめんなさい!!これからは椎名隊長とお呼びします!』と心の中で詫びたのです。(ホンマやで)
そうです、そうなのです、椎名誠様は『わしらは怪しい探検隊』というエッセイも書かれていてシリーズ化したこの本がわたくしのバイブルであり、椎名隊長がTOP OF THE WORLDに燦然と輝く我が師匠、メンターであった重大事実に気づいたのです。
『わしらは怪しい探検隊』
https://bookmeter.com/books/549147
椎名隊長についての投稿
↓ ↓ ↓
https://rebirth.ti-da.net/e12641837.html
https://rebirth.ti-da.net/e12643097.html
https://rebirth.ti-da.net/e12643993.html
…ってクリスマスの話しはどーなったの?
と言うくらい、『さらば国分寺書店のオババ』を再読以来椎名隊長の影響力はすさまじく、隊長の熱量により照らし出され、炙り出されたナチュラルキラー細胞たちが体内でどんちゃん騒ぎで"喜びの舞"を踊っているのです。
2023年のクリスマスから年末年始にかけて、サルゴリラさんたちのお笑いとバラエティ番組出演も増えていく一方で、これもまた嬉しい限り。
Happy,Happy,
Merry Christmas!
すべての善き事が
絶え間なく
私にも
あなたにも
降り注ぎます様に !
今日はクリスマス、
楽しみましょう!
ビッグワン小走りオババ
☆キララ☆
今日のにゃんこ
元白猫だったシロと『さらば国分寺書店のオババ』
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