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2023年12月13日

☆さらば国分寺書店のオババ


☆さらば国分寺書店のオババ

奇抜なタイトル、
カラフルで斬新な装丁!

『さらば国分寺書店のオババ』(さらばこくぶんじしょてんのオババ)は、作家・椎名誠のデビューエッセイです。


【内容】

《 国鉄はいま わしらの眼をまともに見ることができるか 》

検札を待つ時の微妙な気分、駅で聞く何だかよくわからない業務連絡、地下鉄のやたらと大きい車内放送などの鉄道に関する疑問や怒りを綴る。

また、カラオケは人々の「超人願望」を叶えるものでないか、とも指摘する。

《 日本の“本官”たちはいったい何を話しておるのか 》

自身が留置場に入れられた経験をもとに、警察官の居丈高な態度の理由について言及する。

厳しいオババが店番をする国分寺書店に本を売りに行った体験も綴る。

《 死ね! そこいら中の制服関係の皆様 》

自分が嫌う人々の共通項として、濃紺色の制服を着ていることを発見する。

さらにバスの運転手、高校野球を作り上げる大人たち、店員が大声で叫ぶ寿司屋、子供をやたらと管理する幼稚園についても怒りを向ける。。。(Wikipediaより抜粋)


自らの文体を「昭和軽薄体」と呼んだ彼のエッセイは、スーパーエッセイと呼ばれ、世に出す作品は売れに売れ、あれよあれよという間に大人気流行作家となりました。


『哀愁の町に霧が降るのだ』『かつをぶしの時代なのだ』『わしらは怪しい探検隊』
『気分はだぼだぼソース』
…と、ユニークなタイトルが続く椎名さんの本が、二十歳の私の心情にぴったりマッチして、椎名さんの講演会・サイン会、と追っかけをした若き日々。

思えば椎名WORLDにハマっていた私は、当時から"推し活"していたのですね。


確か荻窪のナンとかホールで(忘れました)サインして頂いた『南洋犬座(なんよういぬずわり)』の本は、当時のボーイフレンドに借りパクされてしまったけれど、講演会後のサイン会で力強く握手してくれた椎名さんの笑顔は今も私の心の奥底でキラリンと光っています。


そんなこんなで、20代・30代当時住んでいた東京杉並区高円寺・阿佐ヶ谷界隈のことを思い出し、突然ですがブログに書いてみたくなりました。

本日より数回に分けて、椎名誠熱烈愛読応援団として正しく生きていた高円寺・阿佐ヶ谷の我が青春時代について綴ってみたいと思います。


なにしろ私の文体は椎名さんの「昭和軽薄体」がルーツ、
語尾が乱れがちであったり、時代もあっち行ったり、こっち行ったり、東京から沖縄、沖縄から北海道へと行ったり来たり。と、散文的なブログになると思いますが、セミ・チャネリングの様に頓挫しない程度に書いてみたい…のです。


懐かしのシーナWordは
明日へと続くのであった。。。




今は沖縄のオババ☆キララ☆

☆さらば国分寺書店のオババ




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Posted by ☆キララ☆ at 08:41│Comments(0)日々のこと
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