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2023年11月22日

☆年内最終・猫環境コーディネーター講座開講のお知らせです


今朝一番に開いたSCB CatsWalkからのお知らせを読み、『これは一大事❗』とSNS発信の必要性を感じ、Facebookと長くお休みしていたこちらのブログに掲載する運びとなりました。

是非ご一読、よろしくお願い申し上げます。


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急遽講座開講決定!
猫環境コーディネーター講座
開講のお知らせです。


☆年内最終・猫環境コーディネーター講座開講のお知らせです

この度、急遽猫環境コーディネーター講座の開講が決定されました。年内最後の開講となります。

県より沖縄動物の愛護及び管理に関する条例(案)が発表されました。その中の第13条には《 何びとも、飼い主のいない猫に対し、県または市町村が定める方法によらず、給餌又は給水(以下「給餌等」と表示)を行ってはならない≫ という記載があります。

この条例が制定されれば、今までやってきた給餌・給水ができなくなり、猫たちは飢え、ゴミを荒らし、餌を求めてばらばらに散っていきます。

そうすると管理が行き届かなくなり、更なる環境問題、地域問題へと発展していくのが想定できます。
それを今、抑えているのが餌やりさんやTNRMを続けて、管理してくれている方々の存在です。しかし、自己流では必ずトラブルが発生してしまいます。猫たちを守る為には、共通認識を持って活動することが大切となってきます。

正しい管理をし、地域で見守っていくためには、まず私たちが学ばなければなりません。
現状、国の法律がどうなっているのか、猫の生態に基づいてTNRをどのように進めていくのか、糞尿問題、自治会や行政とどのように協働していくのか等、自分や猫たちを守るために そのノウハウを学ぶ必要があります。

そこで沖縄県読谷村を拠点とするSCB CatsWalkでは緊急で年内最後の猫環境コーディネーター講座を開講します!

講座を受講し試験に合格するとSCB CatsWalk独自の資格 猫環境コーディネーターとして認められます。今こそプロとしての専門知識を身に付け、地域や猫たちのために一緒に学びませんか?

*開講日程*

日時:11月23日(祝・木)~12月28日(木)の毎木曜日6回受講19:00~21:00

参加費:12000円(講座・登録費・年3回の研修費含む)

当日会場でお支払い、又は銀行振込みが可能です。
会場参加、ZOOM参加も可能です。

場所:沖縄市越来公民館
通信講座:11月23日(祝・木)より6週間

ぜひ知り合いの方にも声をかけてこの機会に一緒に学びましょう!
何卒よろしくお願い申し上げます。

SCB CatsWalk⇒
⭐️ https://www.scbcw.org/
⭐️ https://catswalk.org/

Instagram⇒https://instagram.com/scb.catswalk?igshid=YTQwZjQ0NmI0OA==

連絡先:050ー5532ー4970
メールアドレス:info@catswalk.org


☆年内最終・猫環境コーディネーター講座開講のお知らせです


☆年内最終・猫環境コーディネーター講座開講のお知らせです



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☆年内最終・猫環境コーディネーター講座開講のお知らせです


長い長いblogのお休み期間でした。

この夏、コロナ・インフルエンザ・プール熱、後遺症、その他諸々の理由で体調不良であった方々が多かった、と聞きますが、実はかく言う私も御多分に漏れず"不良"していました。

ところが"あること"をきっかけに、体の中のナチュラルキラー細胞スイッチが起動したらしく、10月末からよんなーよんなー出歩けられるほどに回復し、長期に渡りお休みしていたFMよみたんラジオも何とか無事に再スタートすることが出来、その顛末については番組の中でお話しさせて頂いております。何しろゲストさんも呼ばず、ドゥーチュイムヌイーしている番組ですから、あれもこれもすべて総動員した上でのマシンガン・トークを繰り出す他ないのです 💦

ちなみにドゥーチュイムヌイーとは独り言、という意味のうちなーぐち(=方言)です。

(✳️ナチュラルキラー細胞スイッチ起動に至った経緯については後日また回を改めて書きますね)


さて。

日本には古来より『惻隠の情(そくいんのじょう)』という言葉があります。この言葉は古く、中国・孟子によるものだそうで、日本人の思想・文化に大きく影響を与えました。孟子によると『惻隠の心(情)』とは、相手の心情を深く理解することであり、親が子を思う心と同じで、相手の立場に立って、ものごとを感じとるという感覚上の自然の性格の発露であるそうです。

今、私たちが『惻隠の情』として表現する場合、孟子の説く惻隠の心をさらに発展させ、『人の不幸をみて自分のこととして同情し、心を痛めると同時に、悲しみの気持ちや、人の痛みを理解し何かをしてあげたい』という、弱者に対するいたわりや、思いやりの心を表します。

人に対する同情や弱者への思いやりこそ、人として最高の徳に通ずるとする発想が日本人の思想の根底となっているのです。弱って苦しんでいる人、及び動物たちを見て見ぬふりをすることは、私たち人間の心情に反すること。特にこの沖縄では昔から他者の苦しみ・悲しみを肝苦(ちむぐる)さん、と表現し何とかして助けてあげようという心情が強くあります。
人以外にも生き物全般、生きとし生けるものたちに向ける『惻隠の情』を発動させることこそが今、本当に必要とされている時代なのではないでしょうか?

時折外で見かける、事故や病気、飢えに苦しみ、弱り果てている猫たちを見過ごし、『無かったこと』として見限ることは、特に私たちうちなーんちゅが本来魂の奥底に持ち合わせていたであろう"弱き者に対する憐れみの心"=『惻隠の情』に反することになってしまいます。

弱者を見て見なかったふりをする、飢えて弱っている猫たちを放置することを条例として認める今回の改正は、この大きな矛盾をはらんでいます。

私たちは、果たして
人が人として魂の奥底に持っている『情け心』=『肝苦しさの心』を禁止する、この非道な条例に耐えられるでしょうか?

猫に対して発令されそうになっているこの非人道的な法令がこのまままかり通ってしまうと、やがて将来的に私たち人間、高齢者・身体的精神的に弱っている状態の弱者にも同じように非人道的な刃が向けられてしまうのではないか?という一抹の不安、危惧を感じてしまうのは私だけでしょうか?

弱い立場にいる外の猫たちを守ることは未来の私たち人間を守ること。

人と猫たちの平和な共存は可能であると信じたい私がここにいます。


ナチュラルキラー細胞起動によりめでたく回復した☆キララ☆より愛を込めて 💗


☆年内最終・猫環境コーディネーター講座開講のお知らせです

🌟今日のにゃんこ🌟

2015年某日、交通事故直後に保護されたハチワレ猫、現在推定年齢8歳のオス猫クロちゃん💗
1日3回の排尿・摘便介護をこなしつつ、お陰様で今日も元気に生きているSUPER LUCKY CATです😊




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Posted by ☆キララ☆ at 13:39│Comments(0)Cats walk沖縄
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