☆キララ☆の天使にハミング♪

ついに登場

わしらは怪しい探検隊


これこそまさに
椎名隊長を隊長たらしめる
孤高の一冊、なのであるのだ！
パチパチパチ～


自らの文体を自嘲気味に『昭和軽薄体』などと呼び、凄まじい根性と勢いでワシワシと有名無名の週刊誌・月刊誌各誌にエッセイを書きまくり、一世風靡した椎名誠先生。


『東日本何でもケトばす会』略して『東ケト会』会長として、日本の離島を根城としてキャンプする面々の面白哀しいあの話・この話の数々にハマり、気づけば第2・第3の続編を待ち焦がれるシーナ教の信者たちを量産していった"あの時代"…

あぁ懐かしや、昭和の古き良き時代。

中学・高校時代と、「文句あるヤツは片っ端から叩きのめしてやるんだかんね」とギト目の番長として千葉に君臨していた椎名隊長に憧れ、師と仰ぎ、慕った人々はその後、大なり小なりの探検隊を各自で編成し、日本各地に散らばって行ったという…

本書は紛れもなく、そんなバンカラシーナ隊長の『成り立ち』と『いろは』がわかる名作であります。


読んでみてね。

無料の試し読みです。
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こちらが挿し絵イラスト担当の『元祖・ウマヘタ絵の巨匠』沢野ひとし画伯の絵です。
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見れば見るほど
不思議な世界観。

シーナ隊長の『無礼者は即、成敗』的文章と相まって相乗効果を生み出す沢野画伯のイラストも癖になります。


※シーナ隊長と沢野ひとし画伯について

・https://rebirth.ti-da.net/e12641837.html
・https://rebirth.ti-da.net/e12643097.html
・https://rebirth.ti-da.net/e12643993.html


もちろん、Amazonでポチりました。『わしらは怪しい探検隊』 (角川文庫) ⇒
https://amzn.asia/d/7Rjp5jT

『もったいない本舗』さんで、送料コミコミ218円(Amazonポイント62円利用)で買えました。

正規価格で書店購入するのが筋だとは思いますが、わたくしいささか足腰に不調を来しておりまして、今は専らAmazonを利用させて頂いております。




☆キララ☆

ところで、2月3日節分の今日、父の納骨式が執り行われます。

今まで仮の宿として保管をお願いしていたお寺から、新築のお墓へと移動。家族・親戚が集います。

父の葬儀を通じて沖縄の葬儀の流れを知りました。