☆キララ☆の天使にハミング♪

初めてお会いしたよみたんのイベント会場で
お家の水槽で飼育している
テングハコフグのハーリーちゃんのことを
嬉々としてお話しされる恵子さんに
自分と同類の 匂い を感じ、
スマホ写真で見たハーリーちゃんにも
すっかり魅了されてしまいました。



そして、彼女の経歴が
これまた自分の経歴とオーバーラッピング、
シンクロしていたのです。


まず、大学で学んだ専門教育が
乳幼児の心理学、教育学。

恵子さんは、函館の近くの
松前という土地で託児所を経営され、
ベビーシッターもされていたそうで
それも私とシンクロする部分でした。


私は、保育士や幼稚園教諭としては
働きませんでしたが、沖縄で
アメリカ人の4歳児を約一年間
ベビーシッターとして預かったことが
あります。



その前に 私がなぜ
児童教育と乳幼児の専門教育を
大学進学時に選んだか、という理由を
お話しします。



それは大学浪人中、
自分より7歳年上の姉が
男児を出産したのが きっかけでした。


看護師として働いていた姉は
産後すぐに職場復帰をし
祖母となった母と叔母の私が
昼夜 姉の産んだ新生児を
みることになったのです。


子育ては 24時間。
休み無しに続きます。


母は 腱鞘炎になるほど
孫の面倒をみました。


浪人生の私は、夜は受験勉強で
朝方まで起きていたので
必然的に 夜中の育児は私の担当になりました。


甥が泣くとオシメを変え、
ミルクを作って飲ませます。

毎日その繰り返しでしたが、
新生児である甥の成長は目覚ましく
目を見張るものがありました。


( 次回に続きます )